沖縄県では、よもぎを「フーチバー」と呼びます。
薬を意味する「フーチ」と葉を意味する「バー」を併せ持つ薬草。
万葉集のなかにも食されていた記録のあるよもぎは、万能薬です。
日本古代史では「フチ」を神して扱い、邪鬼を切り払うとされていました。
「布都」神話や伝説に登場する神の名前で、神話的な要素を持ち、
天然の平和や調和を象徴自然とのつながりが強いです。
私たちは、「癒しと健康の楽園」といった意味を込め、布都天堂と名づけました。
経津主大神(ふつぬしのおおかみ)は、石上(いそのかみ)神宮の神剣、
布都御魂(ふつのみたま)の神格化とされています。
「ふってんどう」はこうして始まる
布都天堂は、全ての人の心と身体が
豊かになる社会をつくります。